亀井食鶏処理場とは

亀井食鶏処理場

亀井食鶏処理場は有田みかんで全国的に有名な和歌山県の有田川町で営業している食鳥処理場です。

現在は年間約17万羽 食鳥処理 しています。

品質にこだわり一羽一羽丁寧にさばいています。完全手ばらしなので同じ鶏でも大規模工場に比べ「と体」まで、そして「各部位」に至るまでの工程で全く味が変わってきます。

肉の繊維を傷つけることなく綺麗に処理されるので、熱を通したときの肉のふくらみや冷凍からの解凍した時の状態が全然違います。

一羽一羽丁寧な手さばきの完全手ばらしなので職人が捌ける量に限りがありますが、品質、味が違う！　水炊きにした時など素材の味が分かる場合は顕著にわかると思います。

大規模工場のラインでは絶対真似ができません。

一度味わっていただきたく思います。

その日入ってきた鶏はその日のうちに加工しています。

深夜に入ってきた鶏を午前中に各部位を余すところなく製品にしております。

フレッシュのまま出荷しております。また真空冷凍も可能でそちらの製品も取り扱ってます。

美味しさの秘密

• 一羽一羽、職人による丁寧な手作業
• 肉質を落さないための吊るさない作業工程。完全手ばらし
• しっかりした放血
• 氷水での鶏の芯までしっかり冷却
• オートメーション化した工場では真似できません。同じ鶏でも全く美味しさが違います。

地産地消

地産地消とは、地元で生産されたものを地元で消費するという意味で言われています。
消費者の安全・安心志向の高まりや生産者の販売の多様化の取組が進む中で、消費者と生産者を結び付ける「地産地消」への期待が高まってきています。
和歌山県での鶏の地産地消のほとんどは当社の物でしめています。
和歌山県優良県産品（プレミア和歌山）推奨制度に認定されています。